昨年の今頃、「誰もが口ずさめる新しい港北のうたをつくろう」と募集、
決定したのをご存知の方もいらっしゃるでしょう。
約30件の応募作品の中から見事選ばれたのが、
3丁目在住の沢口はるみさんの作った歌詞だ。(すごい!)
「港北」という文字は一度も出てこないが
「老若男女を問わず、ずっと歌い続けてもらえる」点が評価されたとのこと。
歌詞のモデルは箕輪町。
町内活動が活発で、お祭りなどでは地域一丸となって盛り上がる。
そこに住む人が好きで、ずっと住み続けたい・・・
そんな思いを込めて作詞したと、
沢口さんはタウンニュースのインタビューに答えている。
作曲は下田町在住の山室紘一氏(大阪芸術大学作曲科教授)。
これからも色々なところで耳にすると思います。
素敵な歌詞です。一度聞いてみてくださいね。 RIKO