10月23日、日曜日。日吉台小学校で行われた防災訓練に参加しました。
午前9時30分に震度6の地震発生の想定で実施されました。日吉地区各町会から280名参加し、その内、箕輪町町内会からは約30名の参加でした。
防災無線連絡訓練、救急救護訓練、食料配布訓練、阪神淡路震災のビデオ観賞等9時頃から12時前までの訓練でした。
日吉消防分署の署長から地震時の三原則の話がありましたのでお伝えします。
(1) 自分の安全の確保。致命傷を負わない注意。
(2) 使用していた火を消す。
(3) 避難する前に電器のブレーカーを落とす。
(4) 隣近所の安否確認。普段からのご近所付き合いが大切
(5) 普段から地震にそなえる。食料、水の確保。家具の転倒防止。
三原則では、なくなりましたが、主な内容です。
その他、日吉台小学校の生徒の交通事故が増えているので、登下校寺に生徒の交通に関して危険な行動があったら、皆さまに注意するよう御願いしたいとの話がありました。
広報 木下