お久しぶりのブログ更新です。5/1(火)にWAIWAIみんなの箕輪クラブに行ってきました。公園に着いてすぐ目に入ったのが大きい鯉のぼり!!鯉のぼりをこんなに至近距離で見れる機会はなかなかないので得した気分です。しかし鯉のぼりに天敵が忍び寄る・・・。
雨が降ってきたのです!小雨かなーと思って油断していたら雨の勢いは強まり、急遽鯉のぼりをしまう事に。舟下公園で泳いだ時間はほんの少しでした。雨は鯉のぼりがいなくなった瞬間止みました。雨め・・・。
鯉のぼりを見に来た男の子がいて、鯉のぼりを片付けた事を知ってしょんぼりしていました。
せめてどんな鯉のぼりがいたか教えてあげようと思ってデジカメの写真を見せたら「これじゃないよ」と言う顔でしょんぼりしたままでした。実際に見たかったよね・・・大きい鯉のぼり見たかったよね・・・!雨め!!ヽ(`Д´)ノ
・・・と先程まで雨が降ったことを恨めしく思っていたのですが、鯉のぼりについてなんとなくネットで調べてみたらびっくりする事を発見!!江戸時代では鯉のぼりを雨の日にたてていたんですって! 江戸時代の五月五日は旧暦で現在の六月初旬、梅雨の真っ最中だったそうです。あえて雨の日に鯉のぼりを揚げて、出世を意味する「鯉の滝登り」を思わせたとか。鯉のぼりがあんなに派手なのも曇り空や雨の中でも映えるようにという工夫からだそうです。
だから今日は雨の中泳げて良かったね鯉のぼりさん!という事にしておきます(笑)
文章:はる 写真:一倉