6月17日(日)、日吉台小学校校庭にて日吉地区ペタンク大会が開催されました。今年は、16チームの参加で行われ、ベスト4チームが9月に行われる港北区大会の大会に日吉地区代表として参加いたします。今年は、各町との行事と重なり、昨年より少ない16チームでの大会になりました。
4チームずつ4ブロックに分かれ、総当たりの予選リーグを行い、各組1,2位が決勝トーナメントに進む方式で行われました。朝方までの雨の影響で1時間遅れでの開催となりましたが、参加のみなさんは時折歓声を上げながら、真剣かつ和気あいあいに、プレーをしていました。なお、今回は、箕輪チームは不参加でした。
【結果】
優 勝:宮前なかよしD
準優勝:日吉台町グレープ
第3位 :宮前なかよしA
第4位 :青シーズ№2(青少年指導員チーム)
ペタンクとは?
フランスが発祥で、目標の小さな球に金属製のボール(700g前後)を投げて得点を競うスポーツで、カーリングに似た体力も知力も使う競技です。
2チーム対抗で行われ、1チーム3名で1人2個のボールを投げ(1チーム6個)、6~10m先のビュットと呼ばれる小さな目標の球にいかに近づけるかを競います。
見ると簡単そうですが、実際にやってみると難しく奥が深い楽しいスポーツで、今回も小学生から80歳代まで、さまざまな人が楽しんでいました。
2012.6.18
スポーツ推進委員
山中