ふれあい給食

１０月１７日(水)日吉南小学校で今年も「ふれあい給食」が行われました。

箕輪、日吉本町、コンフォールにお住いの総勢５５名の皆さんが参加されました。

理科室に集合し、三上校長先生のご挨拶のあと、栄養士の橋本さんから日吉南小学校の給食についてのお話を伺いました。

毎日８１７食を調理員５名、栄養士１名で作っているそうです。

今日の献立は、麦ごはん(押し麦入り)、牛乳、肉じゃが(大きな鍋２つで煮込む)、もやしと小松菜のからし醤油和え、ちりめんじゃこのふりかけ。

おいしかった～(^o^)

季節の食材や昔からの日本に伝わる行事食を、積極的に取り入れ、育ち盛りの子ども達の健康を考えて、作っているそうです。

子ども達の中には、食の細い子もいるので、親や先生ではない人から「おいしいね。食べてごらん」と声掛けすると、案外食べるそうです。

ふれあい給食は子ども達にとっても、よい経験の場なんですね。

食器の片づけで、子ども達から教えてもらったことが１つ。

牛乳パックは、２つに剥がす。皆さんご存知でした？

「２年前からやってるよ。」だそうです。

ごみの分別も徹底していました。脱帽です(^_-)

ごちそうさまでした♡