2月2日(日)13:30~慶應義塾大学日吉キャンパス協生館にて、第5回福祉実践活動発表会【光と活力】が開催されました。
来往舎での日吉フォーラムから数えると、実に8年目の報告会です。3年間は日吉全体を子育て・障がい児者・ボランティア・高齢者・まちづくりに分けた報告会でしたが、それ以降は各町会ごとの課題解決のための報告会へと変わりました。
今年の前半は澤田勝紀氏とお弟子さんふたりによる津軽三味線の演奏でした。冬の日本海を思わせるような迫力ある演奏にみなさん聞き入っていました。
後半は各町からの発表です。
日吉町:さわやかなふれあいを目指して
下田町:えんがわの家「よってこしもだ」
日吉本町:「障がい児のよりどころ」のボランティアとして
そして、わが箕輪町は江波戸松江さんが登壇。「災害時要援護者見守り活動について」の発表でした。
日吉宮前:さかえ住宅「ふれあいサロン」
どの地区もそれぞれの問題に取り組み、年を重ねるたびに前へ前へと着実に課題解決に向け、進んでいるようでした。
“ひっとプラン港北”地区別計画~光と活力に満ちあふれる日吉~
ひっとプランで箕輪町は、ホームページの作成→充実が課題になっています。もう少し防災に関しての情報や周知に力を入れたいところ。ネットの環境にない住民への対応も大きな課題です。 ホームページだけでなく、住んでいる人たちみんなで箕輪町を安全で安心な、もっともっと住みやすいまちにしましょうね。
江波戸さん、そして音響担当の小泉さん、裏方担当だったみなさんお疲れ様でした。
文・写真/RIKO