箕輪町諏訪神社のご神木の欅の木は、老木となり、幹の中が空洞化し、このままでは根のはり方などから、強風により倒れることが心配されました。樹医の池本さん、玉川大学の教授及び学生さんの診断により、大規模な剪定をして,養生すれば、また、活力を取り戻すことが、期待できると言うことで、2月10日朝から重機を使用して、大規模な剪定が行われました。
だいぶ小さくなり、市の銘木の指定は外されましたが、今後の復活を期待しましょう。皆さんも、応援して下さい。
木下
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