11月9日(日)、箕輪町諏訪神社にて、七五三祈願が行われ、14名の子どもとご両親やおじいちゃん、おばあちゃんがお参りをされました。
社殿に太鼓が響き、祝詞が読まれ、かしわ手を打ち、玉串を捧げます。
お払いが終わると、お守りや千歳飴、お菓子をいただきます。
社殿では、なれない手つきでかしわ手を打っていた子供たちも、外に出ると、ほっとしたようないい笑顔になり、みなさんにこやかに記念撮影をしていました。
七五三は、三歳の男女、五歳の男子、七歳の女子が11月15日にお宮参りをし、子供の成長を祝い、子供自身にもその自覚を与えるためのものです。
千歳飴には、子供が元気に成長するよう、また長生きをするように、という願いがこめられています。
氏子会