箕輪町民児協では、大地震など避難が必要な災害が発生した時に 地域の支援を受けたい方には「災害時要援護者登録申請者」で受け付けています。
1月29日(木)午前中、箕輪町ケア連と連携して、3丁目で登録されたお宅11軒を訪問しました。
《災害時一人も見逃さない》を目標に、「一人暮らしの高齢者・老々世帯・障がい児者を災害から見守りましょう」と取り組んでいます。
この日も、皆さんの元気なお顔を拝見し、お宅に引きこもりがちな方には、箕輪の親和会をご紹介したり、困ったことがないか?などお尋ねしました。皆さん訪問をたいへん喜んで下さいます。
お留守のお宅には、「訪問しましたよ♪」とお手紙をポストに投函します。
これからも 、皆さんが元気に過ごされますよう、見守りを続けていきます。
歩いていると、もう春がそこまで来ているのですね。
梅の花と、 マンサクが綺麗に咲いてました。
文・写真 一倉