先月の報告になってしまいますが、5月24日(日)午前10時より、箕輪公会堂にて家庭防災員の訓練がありました。今回は心肺蘇生とAEDの取り扱いについてです。
AEDは最近どこでも目にするようになったのでよくご存じだと思いますが、正式名称を「自動体外式除細動器」といいます。(命を救う器機・心臓救命装置です。)家防員では過去何度かAED取り扱いの訓練をしてきましたが、何回やってもありがたい訓練です。
その場」に居合わせたら、やはり気は動転してしまうと思うけれど、一度でもAEDの訓練経験があるかないかで多少なりとも差がでてくると思うのですよ。自分が人を助ける場面にも出会うかもしれませんが、人に助けてもらうことだってあるかもしれません。その時に「私触ったことないからしりませ~ん!!」って、救える命も救えないなんてことになったらシャレになんないよ(;一_一) その為にも多くの人たちがAEDを一度でも体験するといいですね。やってみると音声に従ってその通りに行動をすればいいので、すごく簡単なのです。
マンションに置いてあるところは、マンション独自の訓練もしているようですね。今回は箕輪の消防所員のみなさまにお世話になりました。いつもありがとうございます。
また、【箕輪町では家庭防災員を募集しています!!】
男女問わず!1家にひとり!!箕輪町在住の方ならどなたでも大丈夫です。
「よし、やってみよう」「どんなことするの教えて」の方、箕輪町ホームページまでご連絡くださいね。
文・写真:RIKO