27年11月28日(土)箕輪公会堂にて、日吉地区子ども会育成連絡協議会主催による『ひよしっ子会議』が開催されました。(協力:港北警察署少年係り、少年補導員、保護司、青少年指導員)
つくし子ども会と箕輪子ども会所属の子どもたちが参加しての会議です。
それに先立ち、港北警察署の有川さんがご自分のお仕事のお話しの中で、補導した少年の死に触れ、「親より先に死ぬのは最大の親不幸だ」と子どもたちに熱く語ってくださいました。
子どもたちは2班に分かれワークショップを行い、いじめについて自分なりに真剣に考えました。まとめ発表の席では、いじめはどうして起きるのか?どう感じるのか?どうしたらなくせるのか?を自分の言葉で発表しました。
ワークショップでは、発言をし、集約し、模造紙に書き込み、まとめる!そんな作業がスムーズに行われていました。最近の学校では教師から一方的に教わるだけの授業ではなく、生徒からも投げかける双方向の授業に変わって行っている成果なのかな・・・・そんな風に感じました。
日吉で大きな子どもサミットが開かれるのも遠いことではないですね。楽しみ楽しみ!!
文・写真:RIKO