災害時要援護登録者訪問

箕輪地区民生児童委員協議会では、大地震など避難が必要な災害が発生した時に 地域の支援を受けたい方には「災害時要援護者登録申請者」で受け付けています。

   

7月21日(木)夕方、小嶋さん、仙洞田さん、菊池さん、一倉で3丁目で登録されたお宅11軒を訪問しました。

 

 

 

《災害時一人も見逃さない》を目標に、「一人暮らしの高齢者・老々世帯・障がい児者を災害から見守りましょう」と取り組んでいます。  

  この日も、皆さんの元気なお顔を拝見し、お体の具合や、困ったことがないか?などお尋ねしました。皆さん訪問をたいへん喜んで下さいます。 

今回は、環境省発行の「熱中症~思い当たることはありませんか?」のプリントをお渡ししました。

熱中症患者のおよそ半数は高齢者(65歳以上)です。

①    体内の水分が不足しがちです。

②    暑さに対する感覚機能が低下してます。

③    暑さに対する体の調節機能が低下します。

・  温度計を設置しましょう! 

・  晴れた日は、もう1杯多く水分を摂りましょう! 

・  28度でクーラーをつけましょう! 

・  周りの人も高齢者の熱中症に気を配りましょう! 

若い人にくらべ、高齢になると症状が重くなる傾向があるそうです。 

 

これから暑い日が続きます☀ みなさん、お元気でお過ごしくださいね♡


文・写真  一倉

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