箕輪地区民生児童委員協議会では、大地震など避難が必要な災害が発生した時に 地域の支援を受けたい方には「災害時要援護者登録申請者」で受け付けています。
11月29日(火)午後、小嶋さん、仙洞田さん、菊池さん、一倉で3丁目で登録されたお宅9軒を訪問しました。
《災害時一人も見逃さない》を目標に、「一人暮らしの高齢者・老々世帯・障がい児者を災害から見守りましょう」と取り組んでいます。
この日も、皆さんの元気なお顔を拝見し、お体の具合や、困ったことがないか?などお尋ねしました。皆さん訪問をたいへん喜んで下さいます。
この日は、残念ながらお留守のお宅もありました。
師走に入りました。寒さが厳しくなる季節です。風邪などに気をつけて、
元気に過ごされますよう、見守りを続けていきます。
文・写真 一倉