お正月輪飾り作り

12月17日(日)、毎年恒例の子ども会、ボーイスカウト横浜第133団によるお正月輪飾り作りが行われました。

参加者33人で、満席でした。皆さんご参加ありがとうございました。

材料は、紅白の折紙、縄、藁、昆布、松の葉、金柑、松ぼっくり、紅白の水引、針金です。

ボーイスカウトさんのわかりやすい説明で皆さん素敵なオリジナルのお飾りが出来上がりました。

そして、お正月飾りは、いつからいつまで飾っておけばいいのかも教えていただきました。

 

まず、飾るのに避けた方が良い日。

・12月29日…「29=二重苦」「苦松=苦が待つ」と連想されるため避けます。

・12月31日…31日に飾ることを「一夜飾り」といい、葬式と同じだということから、縁起が悪いとされています。 

 

飾ると縁起が良いとされているのが、

末広がりの八がつく28日、キリの良い30日です。

飾りを片付ける日は、地域によって差があるものの、一般的に歳神様が居るとされる松の内である1月7日が多いです。

 

タイミングとしては、1月7日の朝、七草粥を食べてから外すのが理想です。

是非覚えておきましょう。

手作りのお飾りを玄関先に飾って年神様をお迎えし、来年も良い年になりますように。。。

 

ボーイスカウト横浜第133団の皆さんご指導どうもありがとうございました。

文/写真:奥山

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