2018年8月25日(土)、今年はお天気の心配はこれっぽっちもなく・・・。
心配と言えば早朝から発表されていた毎度の「高温注意報」。炎天下の公園での流しソーメン、参加者の熱中症だけが心配でした。
でもおかげさまで無事に終了することができました(^^)v
今年も竹は大聖院さんの竹です。ご住職が自ら切って用意してくださいました。小泉子ども会会長と、町内会の齋藤理事の会社の社員さんがトラックで駆けつけてくださって、公園まで運びました。
当日、竹を真っ二つに割って、節を取り除き、やすりで丁寧に磨きます。この作業は結構大変なのですが、参加者が怪我をしてはいけないのでとても大切な作業です。
そしていよいよ組み立て。今年は町内のスタッフが少なくて・・・と思っていたら、子ども会の子どもたちが大人に言われるまでもなく率先してお手伝いしてくれました。そう、今年は『子どもたちが大活躍!!』の年だったのです。おかげで本当に助かりました。
流しソーメンは、ソーメンだけでなく葡萄もゼリーも流れてきます。ソーメンに飽きた人は七輪でのマシュマロ焼きが待っています。そしてなんと!!今年は凍ったパイナップルも登場!!木陰でまったり冷たいパイナップルを頬張って生き返りました。
参加された皆さんは楽しんでいただけたでしょうか??
流しソーメンは楽しくてめったにできない体験なので、ずっとやっていきたいのですが、人手がたくさん欲しいイベントでもあるのです。スタッフ以外にチラシでもパパさんたちに助っ人をお願いしているのもそのためです。
だけど、みなさんも忙しくてなかなか助っ人さんが集まりません。今年が限界かな・・?と思った次第。残念ですが・・・(*’ω’*)
最後の最後まで手伝ってくださったご家族のみなさま、子どもたち、スタッフの面々本当にお疲れ様でした。差し入れやお祝いを持って来てくださったみなさま。ありがとうございました。用事があるのに時間を割いて来てくれたWAIWAIのスタッフのみなさん、ありがとう。心より感謝申し上げます。
熱中症で倒れる人もなく、無事に流しソーメンができたこと。写真のように楽しく過ごしてくださったことが一番嬉しいです。
来てくれた全ての人に「ありがとう!!」
文:RIKO
写真:一倉
写真:RIKO