平成30年10月6日と7日、港北区各地で祭りが開催され、ここ箕輪町でも「秋の祭礼」が無事に執り行われました。
思えば筆者はここ何年か祭りに参加していなかったので、本当に久しぶりのお祭りでした。
二日目の御霊入れの儀に参加できたのは本当にありがたいことです。
初日の御霊出しで「本殿から神様がお出ましになり、神輿に乗って町内をご覧になる」とイメージをしていましたが、ご住職が「神様は本殿から出てこられると木のてっぺんに乗られて、それからまっすぐに木の幹を伝って下に降りてこられる。唯一祭礼の間だけ皆さんは神様に直接会えるのですよ」と説明してくださったのが心に残りました。
どちらにしても1年ぶりの箕輪町を目にしてどう思われたことでしょう。
神様はご住職の野太い「フォ~~~~~~!!」という声に乗って本殿に帰って行かれました。
~その2~に続きます。
文・写真:RIKO