10月25日(木)、日吉南小学校は地域に向けてふれあい給食を開催してくださいました。
このふれあい給食は地域の方々が毎年楽しみにしている行事のひとつです。
美味しい給食を小学生と一緒におしゃべりをしながらいただけることに、参加して下さった方からは
『普段はおうちで一人でお昼をいただいているけれど、子どもたちといただく給食は美味しくて幸せだわ』と言っていただけるほど大好評です。
箕輪地区20名の他には日吉本町、コンフォール、綱島のシニアの方が参加してくれました。
成田副校長先生と栄養士の和知さんからご挨拶をいただきました。
本日のメニューは豚角煮、胚芽ご飯、味噌汁、ぶどう豆、牛乳です。味噌汁は、給食室でだしを取り旬を迎えた大根の具です。ぶどう豆の大豆は良質のたんぱく質。胚芽ご飯は、普段取りにくいビタミンを多くとれるそうです。
12時になると子ども達がお迎えにきてくれて、地域の方々は指定された教室に招待されました。
私は5年4組に招待されました。
5年4組の子ども達はとにかく元気!
手作りの名札を置いてくれている席につき用意された給食を一緒にいただきました。
美味しくて子供達はおかわり続出です。
子ども達と「恋バナ」で、「好きな子がいる」「だれが1番もてる」や、やっているゲーム、習い事、富士登山など楽しく話せました。
実行委員の考えたクイズも学校のことがわかり面白かったです。亮三さんの腕相撲は、大人気でした。
11月17日に行われる『レッツゴーひよみな』の招待状もいただきました。
今年のふれあい給食も楽しい会でした。
ありがとうございました。
文/写真:一倉