(2019.10.06)
防災訓練からはや1週間が経ってしまいました。
1週間しか違わないのに、この日は(最初こそ今にも雨が降りそうで…雨バージョンも視野に入れていたのですが、みるみる青空が広がり)まだ暑さの残る日でした。
情報班、食糧・トイレ班、救出救護班、庶務班と分かれて打ち合わせや準備を重ねて来ていよいよの本場の日。
雨でなくて本当に良かった。
各コーナーを回って写真を撮りましたので、それぞれの訓練内容は写真でご覧ください。
今年初めて日吉台中学校に「ボランティア募集」のチラシを各クラスに掲示させていただいたところ、4人の中学生が参加してくれました。
そして小学4年生がひとり。
ボランティアの内容は、乳幼児連れのご家族と高齢者からの聞き取り調査←「面と向かって対話してもらう」というもの。いざという時、頼りになるのは地元に残った中学生。声かけはとても大切になります。
体験もしてくれました。ありがとう(^^)
日吉南小学校の先生方もボランティアに参加してくださいまして、ありがとうございました。
防災訓練に参加してくださった皆さまもお疲れ様でした。自分や家族の事と意識も高く、どのコーナーにも積極的に参加。スタッフの説明に耳を傾け、体験し、質問し、、、と全員が熱い思いでいっぱいの防災訓練だったように思います。
このような事が必要なければいいのだけれど、残念ながら横浜は近い将来必ず大きな地震が起こると言われています。「その時」を慌てず自助・近助・共助で乗り切れたらと思います。
まずは、自分自身(と近くにいる弱者)の命を守ってのことですが。
備えがあれば憂いも軽減!です。
ご自宅でもご家族と防災訓練を!!
最後になりましたが、スタッフの皆々様、終わりがなく続きますが、防災訓練のリハーサルと本番、本当にお疲れ様でした。
文/写真:RIKO
ペット訓練の写真:MR.TOMORI