イベント続きで報告が遅れましたが、10月29日(火)小島会長、小泉副会長、木下副会長、池田防犯部長、一行4人で、長野県の箕輪町役場を訪問しました。
箕輪町は日本に長野と横浜にしかありません。我々としては、単純に同じ町名の町は、どんな所か見てみたいという考えでした。
失礼ですが、行ってみて驚きました。庁舎は港北区役所なみ、町議会場も兼備した立派な建物で、周囲には消防署、小学校、中学校が整然と配置されておりました。
初めに産業振興課を訪問、お話をしていたところ、町長がお会い下さるという事で、急遽、町長の応接室にとおされ、親しくお話を伺いました。
箕輪町は伊那地方で人口は2万5千人、面積は86平方キロメートルです。日本で一番大きな町ということでした。農業の他、諏訪の方から企業の支社などが配置され工業の盛んだそうです。
付近にもみじ湖など紅葉の名所、桜の名所、キャンプ場、温泉もあります。農産物は蕎麦、山芋、野菜、リンゴ、梨、など多彩です。
今後、お互いにイベントなどの時に協力できるようなことがあれば、連絡したいなどお話しし町役場を後にしました。
横浜箕輪町のお祭りなどの時に長野箕輪町の産物など、提供していただければなど検討してゆきたいと思います。
文責:箕輪町広報部 木下(2019.12.3)